ベース博士は、これからベースをはじめようと思っている・始めたばかりの初心者・とにかくベースが好きな方を対象に、ベースの歴史や種類、弾き方や練習方法、有名ベーシストの使用機材やメーカーの特徴など、ベースについてとことん掘り下げたサイトです。 ミュージックマン社にも何本かのエレキベースがありますが、一番有名なのはスティングレイです。9ボルト電池仕様のアクティブベースなので幅広い音作りが可能です。 スティングレイのはじまり. 弦を張り替えるには、先ずは弦を外さなければなりません。そのために絶対必要ということはないですが、ペンチやニッパーがあれば作業も捗り、古い弦の処理も楽になるかと思 … MusicMan StingRay 2Band EQ (NAT/M) 写真提供:イケベ楽器 渋谷店 ギター・スペース. 特徴のあるベースの宿命なのですが、 けっこう人によって好みが分かれるベース という印象がありますね。 スティングレイの音作り スティングレイの音作りについてです。 自分は音作りの基本が全くわかっていなく、low、high、mid、trebleなどのこともわかっておらず全くの初心者どうぜんです(-_-;) またlowとbassの違いはあるのか、あるのならどう違うのかなどもわかっていません・・・。 初心者の方はどのベースを買ったらいいかと迷いがちです。4弦、5弦のベースや人気のメーカーのベース、安いベース、初心者が練習しやすい初心者セットのついたベースなど様々な選ぶ基準があります。今回はおすすめで人気の初心者向けのベースやメーカーをご紹介します。 ギターやベースで王道のブランドを確立しているフェンダーの開発者、レオ・フェンダーが70年代に開発した新たなベースのスタイル、それこそがスティングレイです。 スティングレイは、他ならぬプレベとジャズベの開発者本人が「自分が今まで作ったベースと全く違うベースを作ろう」という意図で開発しただけ有って、本当に音の基本傾向が全然違いますからね。 スティングレイとスティングレイexの違い. レイクランドのベースはもっと評価されるべき。 lakland 2013.10.5 laklandベースのデメリットって?? lakland 2014.8.24 laklandのskシリーズの音にチビリそうになった件。 musicman stingray 2015.7.20 スティングレイベースの特徴や評価について スティングレイとは、かつてミュージックマン社(のちにアーニーボール社に買収される)が生み出した、とても人気のあるベースです。 現在ではブランドとしてミュージックマンの名が残り、『ミュージックマン・スティングレイ』として世に出ています。 もともとミュージックマンの楽器はフェンダー社から離れた人物たちにより開発されたものである為、構造や楽器理念などの面でフェンダー楽器と似ています。 その為、フェンダーをメインに使用するプレイヤーもさほど違和感なくスティングレイに … アユニ・dが使っているベースがカッコいいですね。どこのベースですか?アユニの愛用ベースはアーニーボール・ミュージックマンのスティングレイ。 見た目で選んだと言っていますが、スティングレイはオルタナティブ・ロック系のミュージシャンの多くが愛用 アメリカのパーツを日本で組み立てたモデルが、スティングレイex、全ての工程をアメリカでおこなったものがスティングレイ、となっています。 見分け方は、ヘッド裏に「made in san luis obispo california,usa」の アクティブベースの先駆け. スティングレイの、他のベースにはない特徴について語ってみましょう。 一見フェンダーの亜流のように見えるスティングレイですが(まぁ、レオ・フェンダーのデザインですから)けっこう特徴的な面を持っていたりするんですよ。 一つだけ搭載されているアクティブピックアップがこのベースの最大の特徴で、あらゆる音域が明瞭に出てくれます。内蔵のプリアンプによる独特のやや歪んだ音質もスティングレイの特徴の一つで、良くも悪くも個性的な「スティングレイの音」がします。 ミュージックマン・スティングレイ. ミュージックマンでは多くのベースを発売しているが、その中でもミュージックマンといえばこの「スティングレイ」である。 自分は今、musicmanスティングレイを使っています今はこのベースしか持っておらずバンドでジャズベースに近い音が欲しいと言われたのですが自分の実力不足もありどうしても近い音が作れませんスティングレイはどの設定でもあくまでスティ ベース博士へようこそ. みんな大好きスティングレイ! フェンダー・ジャズベースと肩を並べるベース界のスタンダードモデルですね! そんなスティングレイのエントリーユーザー向けのモデル、 これが今アツイんです! ミュージックマン・スティングレイのピックアップ交換とプリアンプの改造をした時の記録です。ピックアップをdelano社のmc 4 alにし、プリアンプのローカットeqの特性をチューニング、さらにオペアンプをソケット化していつでも好きなオペアンプに差し替えられるようにしました。 エレキベースの弦の外し方. 前回のベースの選び方は?初心者でも失敗しない方法を紹介!では、今からベースを買おうと思っている人に向けて正しいベースの選び方を紹介しましたが、その一つがベースの種類でした。, 前回ではざっくりと説明しましたが、今回ではベースの種類だけに焦点を当てて、より詳しく解説して行きます!, もちろんここで紹介するものが全てではないのですが、逆にここにないものはかなりマニアックなベースになるので、正直初心者にはおすすめしません(笑), というよりここに載せてあるものの中にもどちらかというと経験者向けのものがあるので、それぞれの特徴をよく比較して、自分に合ったベースを選ぶようにしましょう!. スティングレイとは?? スティングレイも実はフェンダーの創業者である、レオ・フェンダーによって開発されたベースなんです。 レオ・フェンダーがフェンダー社を辞職した後、新たに設立したミュージックマン社から1976年に発売されています。 ミュージックマンのベースにスポットをあてて、これから楽器を始める方を対象に、スティングレイを中心としたミュージックマンのベース、さらにはハムバッキングタイプのピックアップを持つ他社のベースまでを価格帯ごとに紹介 レオ・フェンダーが生み出した名機スティングレイ。誕生から40年という歳月が経ち、アクティブ・ベースの代名詞としてスタンダード・モデルの地位を築きました。スルーネック・モデルの登場など今なお進化し続けるスティングレイの魅力について見ていきましょう。 ちなみにスティングレイ自体は20万円以上する高級ベースですが、廉価版のsterling(スターリン)もおすすめ! デザインも音もスティングレイにかなり近いものが4万円程度から販売されているので、初心者にもぴったりのベースですね。 Warwick Custom Shop Corvette Standard 5st "Hand-Selected AAA Quilted Maple Top/Bleached Antique Tobacco Burst Transparent High Polish" (M162772-17) 【特価】 【10倍ポイント … SCHECTER SLS Elite-4 (Black Fade Burst) 【特価】 118,000円(税抜) (税込 129,800円) 商品コード:698049. プレシジョンベース、ジャズベースなどエレキベースのスタンダードを作り上げたレオ・フェンダー。 彼が新たな定番モデルとして開発したのがミュージックマン・スティングレイ … スティングレイ、スティングレイと言っていますがまずは スティングレイがどんなベースなのか おさらいを…。. 先ほどスティングレイの特徴を解説しましたが、アクティブベースだからというのもスティングレイの特徴を形成する要素の一つ。 またアクティブベースの人気がこれほどまでに高まったのは、間違いなくスティングレイの影響です。 1976年の発表当時には、ギターモデルも存在した。 【ポルカドットスティングレイ】のこれまで. このスティングレイ・・・ 熱狂的なファン を獲得している一方で、 アクティブベースの特徴 である ゴキゲンさが過ぎる と感じられるからか、 苦手とするベーシストも多い です。. ©Copyright2021 ベース初心者ガイド.com.All Rights Reserved. ストにオススメのコンプレッサー・ペダル, 《初心者からプロまで》BOSSのベース用エフェクターについて, 《ヴィンテージの向こうへ》Xoticのベースについて, ベースを弾くのに必要なアイテãƒ, ジャズベとプレベ、どっちを選ぶ?, エレクトリック・アップライトベース, ベース用ケーブルの種類と選び方, ライブで使う!小型ベースアンプヘッド, ベースの弾き方(ピッキング), ベースの弾き方(フィンガリング), バンドマンのためのポータルサイト. こんにちは島村楽器名古屋パルコ店 ベース担当青木です! ベースを始めてみたいけど……専門用語が難しい!見た目同じなのに値段が全然違う!何が違うのか全くわからない! 「「「どうやって選べばいいのかわからない!!!」」」 そんな皆様にベース担当青木が初めてのベースの選び方や知っておいて得する知識などをご紹介します!! 052-264-8316 ※スマートフォンのみ発信可能 ミュージックマンでスティングレイを開発 「技術者として新製品を開発したい」っていう気持ちもあって、今度はミュージックマンって会社を設立したんだ。 そしてスティングレイってベースを開発した。 本日は、ベースのレビューです。Sterling by Musicman RAY34、いわゆる「廉価版スティングレイ」について、書いてみようと思います。 Sterling by MUSICMAN スターリン / RAY34 Natural Maple 出版社/メーカー: STERLING M メディア: クリック: 3回… (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ジャズベースの特徴は下の画像の“シングルコイルピックアップ”が二つ搭載されているということ。 名前からしてジャズ専用のベースだと勘違いする人も多いのですが、ジャズベースではその二つのシングルコイルピックアップのボリュームを別々に分けて調節することができるので、ジャンルを問わず非常に幅広い音作りが可能になります。, そのため「色々なジャンルの曲を弾きたい」、「まだどんな音を作っていいかわからない」という人でも問題ないので、初心者に最もおすすめなベースです!, またメーカーによって差はあるのですが、基本的にジャズベースはネック部分が細く作られていて演奏がしやすいので、その点においても初心者向けだと言えます。, に分かれているのですが、音を作る際にはまず二つともボリュームを目一杯にして、そこから少しずつ減らしながら微調整していくといいです。, またジャズベースにはピックアップを調節するボリュームコントロールの他に、音色を調節するトーンコントロールも搭載されているので、それも音作りの幅を広げてくれる要素の一つですね。, そしてプレシジョンベースの特徴は、ジャズベースとは異なり“スプリットコイルピックアップ”が搭載されているということ。, ジャズベースほど音作りに幅はないのですが、その分中低音が強調された力強い音色が特徴です。, 音作りの幅が狭められる一方でわかりやすい構造なので、初心者でも比較的簡単に好きな音を出せると思います。, 上で紹介したジャズベースとプレシジョンベースの良いとこどり!というテーマで販売され始めたのが“プレシジョンジャズベース”。, ジャズベースとプレシジョンベースの解説欄でシングルコイルピックアップとスプリットコイルピックアップを紹介しましたが、PJベースではそれらが一つずつ取り付けられています。, ただジャズベースとプレシジョンベース、二つの良いとこどりを謳ってはいるものの、正直音作りが難しいので器用貧乏と称されることも少なくないです。, とは言えPJベースならではの音が出せることも確かなので、なんだかんだ人気ベースの一つ。, なので一本目のベースを探している人は「こんなベースもあるんだな」くらいに認識しておけばいいと思います。, そこでベースを担当するフリーは世界で最も人気があるベーシストの一人と言っても過言ではありませんが、そのフリーによって爆発的な人気を博したのがミュージックマンの“スティングレイ”!, 現在はジャズベースを愛用しているフリーですが、スティングレイはまさに彼の代名詞と言える楽器で、今でもフリー=スティングレイ、スティングレイ=フリーというイメージを持つ人も多いです。, 当時彼がスティングレイで超絶スラップを披露したことで、世界中にその名を轟かせました!, そんなスティングレイの特徴は“ハムバッキングピックアップ”という大きめのピックアップ。, ハムバッキングはジャズベースで使われるシングルコイルピックアップを二つ並べた構造になるのですが、それによりノイズを打ち消すことができるので、他のピックアップに比べクリアな音が特徴。, フリーの影響でゴリゴリのサウンドというイメージもありますが、音作りの幅も広く、意外と多彩な音色を出すことができます。, ちなみに後で詳しく説明しますが、スティングレイは“アクティブベース”の先駆けとも言える種類。, 個性的な卵型のピックガードはスティングレイの象徴で、熱狂的なスティングレイファンも多いですね。, なぜ女性に人気なのかと言うと、他のベースに比べてボディが小さく、長さが短いショートスケールだからです。, 通常のベース(ロングスケール)が大体34インチ(約86.4cm)なのに対して、ムスタングの長さは約30インチ(約76.2cm)。, ベースで10cm長さが変わると演奏するときの感覚はかなり変わってきますし、その分重量も軽くなります。, 一方で「テンションが低くなる」というデメリットもあるのですが、それは太めの弦を選ぶことで解消されます。, また一度ショートスケールのベースに慣れてしまうと、ロングスケールのベースに違和感を覚えることになると思うので新しいベースに買い換えるときに少し苦労するかもしれません。, 別のショートスケールのベースを買えばいい話ではあるのですが、そもそもムスタングのようなショートスケールのベースは種類が少ないです。, しかしムスタングならではの音もあるので、男性でもそれを好んでムスタングを使用する場合は多いです。, 多いのは弦が5本、あるいは6本、中にはもっと多いベースもあったりしますが、それらは総じて“多弦ベース”と呼ばれます, 通常の4本の弦では出せない低い音、あるいは高い音を出せることになるので、その分のプレイの幅も広がるということです。, 実際有名アーティストの楽譜を見てみても、多弦ベースが必要になってくる曲は結構珍しくないですね。, ベースはギターに比べて弦が太く共振を起こしやすいため、演奏する際にミュートすることがかなり重要なのですが、4本の弦が5本になるとその分難易度は上がります。, スラップには弦と弦との間に指を入れて、そこから弦を引っ張ることで音を出す“プリング’というテクニックがあるのですが、間が狭いとその分難しくなりますね。, ある程度上達して、どうしても多弦ベースが必要だと思った時に購入するといいでしょう。, 先ほどスティングレイについて解説した時に少し触れましたが、次は“アクティブベース”について説明していきます!, まずパッシブベース=一般的なベースと捉えてもらって差し支えないのですが、そうなるとアクティブベースは普通のベースと何が違うのでしょうか?, ベーシストでも全員が仕組みを理解しているわけではありませんが、今回はややこしい構造などはなしにして、具体的にどのような違いがあるかを説明します。, アクティブベースとは何かを一言で説明すると、エフェクターなどでもある“プリアンプ”をベース本体に内蔵しているベースのこと。, プリアンプを内蔵することで音の出力を上げ、よりパワフルな音にしたり、ノイズを減らしたりする効果があります。, さらに本体のコントロールがトレブル・ミドル・ベースのイコライザーの役割を果たすので、音作りもしやすくなります。, 先ほどスティングレイの特徴を解説しましたが、アクティブベースだからというのもスティングレイの特徴を形成する要素の一つ。, またアクティブベースの人気がこれほどまでに高まったのは、間違いなくスティングレイの影響です。, とはいえ、「じゃあアクティブベースの方が優れているの?」と聞かれると必ずしもそうとも限りません。, まず若干面倒くさいのが、アクティブベースの場合、本体に搭載されたプリアンプに電池をセットする必要があるのですが、電池がセットされていなかったり、電池が切れていたりすると音が出なくなるので注意が必要です。, なのでもしアクティブベースを使用するなら、トラブルの発生を避けるためにもライブ前などは電池を交換することをおすすめします。, もちろんプリアンプを搭載したアクティブベースならではの音もあるのですが、例えパッシブベースを使用していても、エフェクターなどの外付けプリアンプを使用すればかなり近い音は出せます。, 一方、アクティブベースでも中にはスイッチ一つでアクティブ/パッシブを切り替えられる便利なベースもあります。, 例えば上の画像は、日本が世界に誇る人気ベースブランド「アトリエZ」のジャズベース。, 超絶スラップで有名なベースヒーロー・KenKenの愛機として知られるアトリエZですが、コントロールの操作一つで一瞬でパッシブに切り替えられます。, またアクティブベースの音はスラップに非常に相性が良いので、先ほど紹介したスティングレイやアトリエZをはじめ、多くの有名スラッパーがアクティブベースを愛用しています。, 一見仕組みがややこしそうなので初心者は懸念しがちなのですが、音作りはかなり直感的にできるので、実際は初心者にもかなりおすすめです!, 通常ベースの指板にはフレットというものが打ち込まれていますが、中にはそれがないものもあり、そんなベースを“フレットレスベース”と呼びます。, 今回は一応こちらも紹介しておきますが、始めに言っておくと初心者向きではありません(笑), 通常は弦が金属のフレットに触れるため硬い音になるのですが、フレットレスベースはそれがなくなるため、音が優しくなるんですね。, 通常のベースはフレットで半音ごと綺麗に区切られているので音程が安定するのですが、フレットレスベースではミリ単位のミスでもよりシビアに表れます。, 逆に言えば音程が細かく変化する分、より繊細なニュアンスを音として表現することができるのですが、そこまで使いこなすには相当の練習と経験が必要になってきます。, スラップの特徴はブライトではっきりと強調されたサウンドですが、それはフレットレスベースの特徴とは正反対と言ってもいいです。, またスラップは激しく弦を叩く・引っ張る奏法なので、弦が指板にダイレクトで当たるフレットレスベースにおいてはかかる負担が大きすぎます。, もちろんこれらはあくまで一般論なので、例えおすすめ度が低くても、デメリットを踏まえた上でどうしてもそのベースが欲しいと思ったらそれで構いません!, やはり一番大切なのは自分に合ったベースを選ぶことですし、極端な話、扱いが難しいベースでもたくさん練習して上達すれば何も問題はないです。. ミュージックマン・スティングレイは、ミュージックマン社が1976年に発表したエレクトリックベース。 後にミュージックマン社はアーニーボール社に買収され、「ミュージックマン」は1ブランドとして継続する。. ERNIE BALL MUSIC MAN(アーニーボール・ミュージックマン) 2018年モデルのベース StingRay Special(スティングレイスペシャル)の特徴を吉田一郎さんの演奏動画といっしょに解説します。 これまでスティングレイが合わないと感じていたプレーヤーの方も、先ずは新モデルをお試しいただき、改めてスティングレイという個性溢れる楽器と向き合っていただければと思います。 ErnieBall/Musicman StingRayの最新在庫はコチラから! Fenderのジャズベース、プレシジョンベースに続くMUSICMANのベース「スティングレイ」2本、特別価格で販売しています。 アクティブサーキットの先駆け エレキギター・ベースのトップブランドであるFenderの創始者レオフェンダーが、Fender退社後に設立したMUSICMAN。 2014年4月、留学先から帰国したVo.雫がツイッターでバンドメンバーの募集をかけ、Dr.ミツヤスを中心にポルカの母体を結成。 2015年1月、ベースにウエムラを加え、福岡を拠点に本格的に活動を開始。