そして彼女は、希少な純粋体のコピーとされており、ズォーダー曰く「人間を裁ける最後の人間」とされる。しかしコピーの際に封印されている愛の記憶が何らかの理由で目覚め、その度にズォーダーによって抹殺されている。  ちなみに艦級名はガトランティス神話等から採られているとされるが奇妙なことに地球の古代遺跡や先史文明と類似した名を持つ例が多い(除メダルーサ)……が、やはり2202の新登場艦からはこの傾向にない。, 艦載機では、攻殻攻撃機デスバテーターのみ登場。所属によってカラーリングが異なることもある。, ガミラスと同様、生身の兵士のみならず、機械化された兵士といえる『ニードルスレイブ』が配備され、生きている存在という存在を根絶やしにする。, 劇場でのガトランティスは、あくまで遠征軍である為に全体の姿は不透明のまま。また、オリジナルのガトランティス帝国と見比べると、本作における軍事的な組織内部は大分変化を見せているのが伺える。, まず、オリジナルでは艦隊指揮官を『提督』と呼ぶのが一般的だった(ゴーランド提督、バルゼー提督、ゲルン提督、コズモダート・ナスカ提督)。中には『隊長』と呼称される部隊指揮官も存在するが、基本的には提督と呼ばれている(デスタール隊長)。地上部隊は『将軍』である(ザバイバル将軍)。 ガトランティスの目的について話し合う古代たち (0:13:45~0:14:46) ヤマトのボレロ(新録音) m-09: ガトランティス艦隊のワープアウトをキャッチしたエンケラドゥス守備隊 (0:14:49~0:15:47) ヤマト Uボート風(新録音) m-10 2015/04/03 15:42:00: 00:50 特にこれといって説明することもない揚陸艦。びっくりするくらいマイナー。 映画「さらば」ではその能力を存分に発揮する…が「2」ではやられ役。  そのモデルとしては、ガミラスが第2世界大戦のドイツをモデルにした為に、その差別化の意味も含めて中世の国家をイメージしていた模様。特にオリジナルでは、移動しながら地域を征服する様子からして、モンゴル帝国を一番近いイメージとしたと考えられる。 さらばではデスラー艦隊を構成する艦として派遣されたが、ヤマトを釘付けにするために犠牲に……。“シンエイカン”が親衛艦なのか新鋭艦なのかは判然としなかったが、登場が遅かったのでウルトラCで両方の意味もあり得る。, ヤマト2でも登場は意外と遅く、本格的な登場は何と第19話において第11番惑星兵站基地駐留の第25戦闘艦隊の一隻として登場した。, データ全長:132メートル全幅:59.4メートル 自重:4,800トン 武装:機動ロケット兼用10連装回転砲塔艦首上部1基、同砲塔艦首底部1基。機動ロケット兼用8連装回転砲塔艦上部2基、同砲塔艦底部2基。機動ロケット兼用8連装小型回転砲塔艦尾2基、機動ロケット兼用6連装回転砲塔艦前部舷側2基。艦橋基部8連回転砲塔1基、艦上部10連装回転砲塔3基、艦体下部後方8連回転砲塔8基、艦体下部4連装対空回転小砲塔16基、同砲塔艦橋基部4基、ミサイル発射管4門, 白く塗られた円錐風の上部艦体に大型の回転砲塔を単独縦列に並べ、緑色の下部艦体にまんべんなく大型から小型の回転砲塔を配置。下部艦体前方にあの蜂の巣レーダーを目の様に設置している。艦橋は中型高速空母のそれと同じといっても過言ではない。, さらばで見せたように、攻撃力はかなり高い。あのヤマトの装甲を文字通り蜂の巣にしてぼこぼこにしたし、ヤマト2においても第11番惑星上空で大戦艦と舳先を並べてほぼ同時に射撃を開始していた為、殆ど同じ砲撃力を有していると言えるだろう。, 他方、耐久力は他のガトランティスと変わりがないし。普通に一発ショックカノンがぶち当たっただけで艦体が上下の二分割になってしまった。, 機動力はかなり優秀で、瞬間物質移送器を用いての奇襲では一撃離脱戦法をこなせるほどの快速を見せつけた。, だが困ったことに、大戦艦が駆逐艦の上位互換と言え得るほどの機動力を持つせいで若干印象が薄い。しかし、この駆逐艦はバランスの取れた有力な戦闘艦である。, それは砲塔の数がいくら何でもちょっと乗せ過ぎ……これだけ小さい艦体にこれだけ詰め込むと一門一門がかなり小さくなってしまうだろう。 レーザーや粒子砲の収束の想定では磁力を大抵用いるが、その磁力の拘束がかなり強力であったとしても――どうだろうか。確かに収束率が高ければ粒子兵器は能力が高まるだろう、実体弾ならば内圧が高まらなければ話にならない。その意味では砲口が小さい方が良い気もする。, が、戦艦並みか少し射程が短い程度の艦砲を備えているのであれば、それを基準に全長や砲塔数を設定し直す合理的な理由がある――という事にしておいてください。, 1、何も考えずに3倍設定 そのものずばり、〈ヤマト世界は数値を大体3倍にするとちょうどいい〉理論に基づいた数値設定。つまり、全長396メートル・全幅178メートル。, 2、砲を基準に 砲を戦艦並みと考えての比率からの計算。数値の採取は全てメカコレや劇中からという何とも言えない想定。つまり、全長642メートル・全幅262メートル。, 3、大戦艦との比率を基準に 劇中では大戦艦の大体1/3程度に描かれていた為、単純に割る。つまり、全長381メートル、全幅171メートル。, 大戦艦の設定の妥当性が不明な状態では、2番目の想定の妥当性は担保出来ない。仮に、この想定が妥当であれば――大戦艦は1.5キロ前後の全長となる。, さて、約400メートル設定が妥当かは正直不明。元が兵装過剰で艦体が小さすぎるため、それに比べればマシとは思うが。, まして600メートル超の巨艦に設定しなおす必要性もまた不明。駆逐艦が戦艦レベルの砲戦距離を確保する必要性があまりない為である。, ただ、単純とは言え全長を拡大した事で、砲塔数の明らかな過多を考えても居住区画分のスペースは確保できるようになったと言えるだろう。居住区画は当然ガトランティス人の身体寸法によって設計するだろうが、単純に巨大化した場合は相対的に居住区画が拡大する。確かに兵装も同時に同じ比率で巨大化するが、問題はないだろう。, この駆逐艦の恐ろしいほどの砲撃力は、その運用に対して様々な妄想の考察ネタを提供してくれる点だ。, 駆逐艦とは本来、水雷艇駆逐艦(Torpedo boat destroyers)が元祖である。, ウン億ウン千の超高価な兵器である戦艦を、高いといっても高々数百万の魚雷を積んだ数百万のボート如きに沈められてはシャレにならない。, シャレにならない事が実際に起こりえるとなれば、予防策を講じる必要がある。と言うより、喫緊の課題となる。, 魚雷を防ぐ水雷防御網と言うものがある。水雷とは魚雷も含めた水中爆破型の兵器の事で、魚雷も機雷も含む。名前は勇ましくすごく心強いが、停泊時のみしか使えず、張ったままで出向すれば抵抗以外の何物でも無い。挙句、展開するのも畳むのも時間がかかり、網と言っても金属製の為……錆びる。, ならば小口径の速射砲をいくつか載せる方法はどうか――これは結構アリ。ただし、設置場所は出来るだけ高い位置でなければならない。そうでなければ射程を稼げず、魚雷を発射して空になった水雷艇しか対処できないのだ。装備しておいて損はないが、積極的な効果は望めない。, ならば、積極的に排除するしかない。排除できるだけの小艦が必要だ。 水雷艇と同等の機動性と、水雷艇を撃破出来るだけの戦闘力を持った艦。これさえあれば、水雷艇が戦艦の周りをウロチョロすることもあるまい。, これだけ優秀な艦ならば、水雷艇の上位互換として一層の事、魚雷も載せてしまおう――という事で水雷艇駆逐艦は各国でどんどん発展していった。そして水雷艇に代わる存在として、より広範な任務をこなす万能な小型戦闘艦として確立していったのである。それが駆逐艦 (destroyer)。, 主兵装は魚雷であり、日本のような駆逐艦すら重武装にする国以外は基本的に砲撃力はそこそこ程度で我慢する。魚雷で十分高い攻撃力だからだ。反対に、WW2辺りでは水雷艇より厄介な艦載機を退ける為、魚雷等の対艦攻撃力を削減して高角砲をしこたま載せた防空駆逐艦なんかも出現した。, 駆逐艦という存在自体のベースの設計やコンセプトが優秀で応用が利くからこそ、である。, ガトランティスの駆逐艦がなぜミサイルや魚雷を主兵装にしないのかは不明。主兵装にしないまでもほとんどないって……, 隠密能力に優れた傑作艦たる潜宙艦や、超大型艦攻デスバテーターといった雷撃能力の極めて高い兵器が存在するため、わざわざ駆逐艦の雷撃能力を向上させる必要はないのかもしれない。まして、破滅ミサイルを装備したミサイル艦の前では大抵の戦闘艦の雷撃力は無意味なものになってしまう。, 一方で、単艦の砲戦能力は意外と低いのがガトランティス。 大戦艦は確かに高い砲撃力を持つが、艦体の大きさゆえ大口径砲を搭載し得るという事もあるし、仕留めるという意味では準決戦兵器である衝撃砲によるところが大きい。, 元から敵艦に近づかれてはまずい空母、気が付かれてはまずい潜宙艦が高い砲戦能力を持つ必要はうすい。他方、ミサイル艦にいたってはミサイル兵装に振り切ってしまい、通常の攻撃兵器を一切保有していないと来たもんだ。, つまり、戦列を組んで敵艦隊を正面切って戦える砲戦能力を備えた戦闘艦は大戦艦意外に存在しないという事。たった一艦種、致命的である。挙句、その大戦艦は常識的な砲塔の数に抑えているため……必ずしも敵艦に優位に立てるとは限らない。, この勢力として致命的な砲戦能力の低さを補うのが駆逐艦とすれば、過剰なまでの砲塔搭載も説明できるだろう。, 大戦艦と共に戦列に組み込んで敵と対峙する、あるいは襲撃を受けた大戦艦に急速で接近し強力な援護射撃を加えるという運用をする。そんな想定が出来るのではないだろうか。実際、土星決戦でバルゼーが揮下の第一艦隊に対して命令したのも、大戦艦の背後を大量の駆逐艦で埋める陣形だった。, 帆船時代などは(当然駆逐艦など存在しないため、スループやフリゲートと読み替えて下さい)敵艦隊との直接対決となれば、小艦艇は戦列から距離を置いて安全圏へ退避した。これは近代に入っても基本的に変わりなく、黄海海戦や日本海海戦は水雷戦隊も参加はしたが戦艦群同士の砲撃戦には参加しなかった。当然、第一次世界大戦においても同じである。, ところが、ガトランティスは駆逐艦を装甲巡洋艦や重巡洋艦のように戦艦と戦列を組みうる艦種として建造したのだ。中々にアバンギャルドというか、リスキーな事をするものである。, 小型の艦体では当然装甲は薄くなる。そんな危なっかしい艦に高攻撃力を持たせる、戦陣に加える――普通に考えればヤバい。一隻失えばそれだけ艦隊は砲撃力を失う事になるし、近接の熾烈な砲撃戦であれば失う危険性も高くなる。, 恐らく、大戦艦だけでは対艦戦闘と対空戦闘の双方を捌き切ることは無理だろう。確かに駆逐艦では砲のキャリアとして心もとないが、圧倒的多数を用意する事が可能であり、その濃密な弾幕によって接近してくる敵を打ち払う――対艦戦闘可能な防空逐艦としての存在を期待したと説明付けられるのではないだろうか。, 性質として似ているのは、アメリカ海軍のアトランタ級やウースター級だろう。特に、後者は対艦戦闘も行える防空艦であった。, この駆逐艦で興味深いのが機動ロケット兼用回転砲塔。 何で砲塔と推進ロケットが一つに組み合わされているのか、意味不明である。, 可能性としては、砲撃用のエネルギーを推進装置と兼用することで成立させていると考えられる。砲撃時にはロケットが使えないし、ロケット使用時は砲撃できない。結構まずい……その解消のために一体化させた。, 別な理由として考えつくのが、うまく両者の位置取りが出来なかったため。スラスターを設置するのにちょうどいい位置が、砲撃に使える位置にあるという最悪のパターンだった。という説明だ。これならば先のロケットと砲の機構併用する理由と矛盾はない。, 兼用砲塔に限らず、アクロバティックな砲塔配置はガトランティスだからできることだろう。ガトランティス艦の砲塔は無砲身で回転式な上、内部の砲口が自在に上下方向の射角を取れる為、搭載面の水平など関係ない。故に実現できることだろう。, 駆逐艦に限って言えば、特殊なロケット兼用砲塔の存在により極めてアクロバティックな運動を行えるという事だろう。これは断言できる。, 艦体が小さければ当然、その有効性にも疑問が生まれる。例えばエネルギー供給の不足という事も考えられる。原作通りの砲塔数を担保するならば、艦全長を大型化する必要が有る。全長の再設定ないし、砲塔の間引きを行えば当然の如くリアリティを回復できるだろう。, 原作そのままでは幾らか問題があるが――しかし、運用目的・運用方法その双方ともに理に適っている。, その点、もしもう一度リメイクするならば……2199の様に幾らか装備を整理した上での登場が相応しいだろう。艦を大型化しないならば、あの設定変更は理に適っているといえるだろう。(珍しいでしょ? リメイクヤマトを褒めたの), dart925さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』においては、「力と力の衝突」が一つのテーマになりました。 「滅びの方舟」から無尽蔵に戦力を得られるガトランティスと、「時間断層」から(資源の許す限り)無尽蔵に戦力を得られる地球。 デスタール(前衛第2機動部隊隊長) ガトランティスのオルガンテーマが耳コピとは?と思いましたが、なるほど これは1978年の「さらば」の劇伴耳コピなんですね 何もない宇宙空間に少しずつ不協和な音が重なって… ここの不気味な静けさを久々に堪能しました 潜宙艦(スペースサブ) 輸送艦  都市帝国防空用の機体。コクピット内の構造がかなりパイロットに負担を強いる。 大型長距離艦上戦略偵察機  ちなみに白色彗星とは地球から観測した際中性子の渦が彗星のように見えたための呼称であり、実際の性質は彗星とは全く異なるのだが、なぜか当のガトランティス人ですらこの移動天体を「彗星」と認識している。科学的に誤って認識しているのか、その威容を誇るべく、あえて「彗星」を名乗っているのかは不明。, モデルが明確なガミラス帝国やボラー連邦などとは違い、明確に元ネタとなる国家は存在しないようであるが、人工国家・超高層ビルの集合による摩天楼などのイメージからアメリカがモデルであるという説も存在する。登場人物名はバルゼー(アメリカのハルゼー提督)、ゲーニッツ(ドイツのデーニッツ提督)、ゴーランド(イギリスのホーランド提督)、ナグモー ※(日本の南雲提督)など、多国籍の軍人の名前、もしくはズォーダー(ソード)、サーベラー(サーベル)など武器の名前からもじられている。 迎撃戦闘機パラノイア 他方、耐久力は他のガトランティスと変わりがないし。 普通に一発ショックカノンがぶち当たっただけで艦体が上下の二分割になってしまった。 機動力はかなり優秀 で、瞬間物質移送器を用いての奇襲では一撃離脱戦法をこなせるほどの快速を見せつけた。  艦隊の編成も5~7隻で1部隊として、それを集団長が指揮し、こういった集団長が纏まってダガームに直接指揮されている。これも1つの軍事形態ではあるが、緻密な軍事行動を起こすのには向いていないとされる。ただし集団長達が独自に動く面で迅速な対応が可能な事から、決して間違った軍事組織とも言い難い。, 部隊単位等の説明は公式的に特にされておらず、ただ艦列を並べている様な風景である。 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』及び『宇宙戦艦ヤマト2』に登場する架空の星間国家で、地球側では白色彗星帝国と呼ばれている。他にもガトランチス/ガトランティス(※ガトランチスは本編公開時に近い程多い表記で、ガトランティスは主に後年の表記。本記事内では旧シリーズをガトランチス、リメイク版をガトランティスと表記しておく)という呼び方もある。移動しながら各宙域を支配していく強大な軍事国家であり、白色彗星帝国の本星は人工的に造りだされた移動都市そのものである。知名度はガミラスより劣るが、軍事力は作品中トップ。明確な戦力表現は無いが、アンドロメダ銀河の規模からして作中で最大の戦力を保有していると想像するに足る軍容であることには違いない。 宇宙戦艦 大戦艦 カラクルム級戦闘艦, 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』『宇宙戦艦ヤマト2』に登場する架空の星間国家で、白色彗星帝国やガトランチスという呼称もある。リメイクアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』では、大ガミラス帝星の敵対勢力として登場しており、さらには国家モデルや民族性などが大幅に変更されている。2202でも引き続き登場し、その正体が明かされる。.  空母では、自身にも砲撃能力を持たせた『ナスカ級打撃型航宙母艦』、最大規模の艦体を持つ巨大空母『アポカリクス級航宙母艦』。 要するにステルス艦……だが実は艦体を黒く塗っただけだったりして後発の同種の艦艇に比べ微妙。  ガトランティスが人工的な戦闘民族であり、死者からも生命体を再生させるクローン技術が発達している以上、必要とされるのは屈強な男性兵士のみであり、か弱い女性の個体は必要ではない。にもかかわらず、サーベラーはズォーダーに抜擢されて丞相という要職に就き、最高幹部のゲーニッツも彼女に礼節をもってあたっている。 シファル・サーベラーがイラスト付きでわかる! 『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』に登場する、帝星ガトランティスの女性キャラクター。オリジナルのサーベラーをリメイクしたもので、皮膚の変更や年齢の確定化等がなされている。『〝白銀”のシファル・サーベラー』の異名を持っている。 小型艇  また2202にて真田副長は物を造り出すことは出来ても修理するという概念は無いと推測しており、兵器や技術開発は科学奴隷に頼りきりであると思われる。, 小マゼランにどれ程の艦隊戦力を派遣しているのかは不明である。ただし、各艦艇の性能はオリジナル譲りの重武装を施しており、圧勝しているイメージが強いガミラスの戦闘艦艇でさえ、油断するとハチの巣にされてしまいかねない。, オリジナルシリーズを遥かに凌駕する、圧倒的物量を誇る軍事力を有していることが明らかにされている。最大で、〝機動艦隊”なる基幹艦隊らしき部隊は250万隻規模の艦艇を有しているようである(現段階で第八機動艦隊のみ判明し、第七機動艦隊の詳細な兵力数は明かされていないが)。  文明を破壊する為に人工的に生み出されていく人造人間ことガトランティス人であるが為に、通常の思考ではありえない様な戦術(大量な艦艇消失をともなるレギオネル・カノーネや兵士の自爆等)が取れるということになる。 引き続き艦隊の主戦力として大多数が登場。地球・ガミラス艦隊を相手に奮闘する。ただし2199~星巡る方舟の時とは一風変わった機能を有するようになり(或いは元から備わっていた可能性もあるが)、その機能を第2章第6話で視聴者に対して披露した。 またスペック説明は割合とされ「速射輪胴砲塔 … 艦名は不詳だが、関連作品では「パラドックス」や「ガトランティス」等と名付けられた。, 艦上戦闘機イーターⅡ 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」。としぱぱさんの映画レビュー(ネタバレ)。評価3.0。みんなの映画を見た感想・評価を投稿 ミサイル艦, 艦首に巨大なミサイルを2基装備した艦。そこを敵に攻撃されたら危ないのでは…… 高速中型空母, 量産された空母……だが数を生かした航空戦力こそ圧倒的だが個艦単位だとこれといって特色がない。  これらに説明を付けるならばズォーダーら蘇生体の原型となった、言わば純正たるガトランティス人、もしくはゼムリア人か、その系譜に当たる種族の文明が存在したがその文明が何らかの理由で滅び、ダガームらはそのゼムリア(純正ガトランティス)の生き残りであるとの仮定ができる。 2199におけるガトランティスは「ヤマト2」とは異なり、(少なくとも グタバ遠征軍は )とにかく野蛮な連中、という設定らしい 。 メダルーサ級殲滅型重戦艦『メガルーダ』 グタバ遠征軍(小マゼラン遠征軍)の大都督ゴラン・ダガームの旗艦。 「2」に登場した……謎のメカ。正直用途が謎。ホント何なんだろう、コレ, 『宇宙戦艦ヤマト2199』にも「ガトランティス」という名で登場した。当初はガミラスから『蛮族』と呼ばれ忌み嫌われており、小マゼランで度々侵攻してきていた模様。ガル・ディッツが予断を許さないと言うあたり、やはり侮れない存在であることが伺える。 バルゼー(第1機動艦隊総司令官)  ただし、その製造過程の秘密を明かされている訳ではないので、今後の情報待ちである。 ブログを報告する, つまり、戦列を組んで敵艦隊を正面切って戦える砲戦能力を備えた戦闘艦は大戦艦意外に存在しない. ザバイバル(格闘兵団指揮官), その名の通りの巨体を誇る宇宙空母。主艦体の上下に航空甲板があり、艦体後部の艦橋及びエンジン部を軸に一回転させるギミックが特徴的。ギミックの意味?ガトランチス人に聞いてください。 この動画はニコニコ動画にアップされたコンゴウさんの「30分耐久「ガトランティス」 アニメ」です。16347回再生され46件のコメントがついています。ニコッターではログインや会員登録を行わず閲覧する事が可能です。 人気アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』の劇場版。苦難の航海を経て、ヤマトはイスカンダルから地球へ帰ろうとしていた。そんなヤマトの前に、宇宙にその名を轟かせる戦闘民族・ガトランティスが立ちはだかる。彼らはヤマトに艦の引き渡しを要求するが…。 白色彗星帝国の戦闘艦(はくしょくすいせいていこくのせんとうかん)は、アニメ「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」に登場する白色彗星帝国の戦闘艦。 リメイクアニメ作品に登場する帝星ガトランティスの戦闘艦についても本項で解説する。 『2202』では、ガトランティス人ではなく、彼らの創造主「ゼムリア人」の1人であるオリジナルの「シファル・サーベラー」からコピーされた「純粋体」と呼ばれるものであることが語られる 。自身がコピーであるという自覚はない。 彼らこそは蛮勇で宇宙にその名を轟かす戦闘民族〈ガトランティス」。指揮官はグタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」を名乗り、艦の引き渡しを要求してきた。 戦闘を避け地球へ急ぎたいヤマトに、突如空間を跳躍し紅蓮の炎が襲い来る。  また自爆以外の情報として、ガトランティス兵は殆どがクローニングによって生成された兵士であることが明かされており、それはガミラスの親衛隊員と同じである(親衛隊は自爆しないが)。またガトランティスに課せられたある使命も相まって、生きて帰ろうという事は一切なく、隙あれば道連れも厭わない。, 第4章で明かされた白色彗星という存在は、かのアケーリアス文明が残した破壊装置であるということだった。それは、宇宙のあらゆる文明が止めようもない混乱等に陥った時に、それを止める為の存在として生み出された存在であったが、当のアケーリアス文明は滅び去り残された彗星を使いガトランティスで独自に行動を始めている次第である。 無限に広がる大宇宙…そこには様々な生物が満ち溢れている。死にゆく星生まれくる星。命から命に受け継がれる大宇宙の息吹は永遠に終わることはない。あのガミラスと地球の戦いも無限の時を刻む宇宙の広がりの中では束の間の混乱にしか過ぎなかった…そして時は流れた―西暦2202年  「さらば」にのみ登場する機体。ゲーム版では艦爆に設定変更された。 ガトランティス帝国の軍事、内政、運航の全てを司る最高位幕僚。「白銀の巫女」という異名を持つ。 その正体はガトランティスを生み出した「ゼムリア人」の最後の一人、「シファル・サーベラー」のコ … 我々はヤマッテの首を獲る!!  デスバテーターのバリエーション。機体上下にレーダーを搭載し黒塗りのステルス塗装を施している ……が「2」でそれが仇になり背後にワープアウトしたヤマトに気付いてもらえずそのまま蹴飛ばされた。 国号は「ガトランチス」 、もしくは「ガトランティス」 。 。「白色彗星帝国」という呼称は、『さらば』ではガトランチス以外の勢力からの呼称であったが、『ヤマト2』からはガトランチス人も自称するようになった。 30分耐久「ガトランティス」 2015年04月21日 09:28:06 投稿者:コンゴウ 再生:15351|コメント:46|マイリスト:150. 他方、耐久力は他のガトランティスと変わりがないし。普通に一発ショックカノンがぶち当たっただけで艦体が上下の二分割になってしまった。 普通に一発ショックカノンがぶち当たっただけで艦体が上下の二分割になってしまった。 ※ナグモー提督は名前のみ登場で実質没設定キャラである。, 白色彗星帝国の本星は、高速中性子と高圧ガスが形成する純白の巨大彗星の形態をしている。ただし、彗星の尾が進行方向と常に逆向きに形成されている(『2』漫画版のみ地球からの観測の際近隣恒星の影響で尾が靡いて見える描写がある)など、本物の彗星とは異なる。実はこの巨大彗星の姿は、一種の擬態であり、吹き荒れる高速中性子と高圧ガスは、核となる人工要塞惑星(本体)を包み込むバリアーとしての役割と、対惑星級の破壊力を備えた攻撃兵器を兼ねているのである。彗星形態の時の大きさは、作中の説明によると直径6600km(地球の直径の約半分)ほどある。, 劇中で登場したのは本拠地である彗星都市と、そこに配備されていた艦隊のみ。それだけでも地球防衛軍の総戦力を上回る恐るべき規模の兵力である。更にアンドロメダ銀河は地球やボラー連邦のある銀河系の3倍ぐらいある巨大銀河であるので、国家全体の総戦力もガルマン・ガミラス帝国やボラー連邦を遥かに上回る可能性もある。 設定が大幅にアレンジされ、帝星ガトランティスという名称で登場する。 ガトランティスの臣民の盾を破壊して白色彗星は簡単に火星に向かってしまいました。 地球への最接近も時間の問題です。 まぁ同時にヤマトも火星迄帰還したって事ですから。 来週は白色彗星から脱出する … ゲーニッツ(遊動機動艦隊司令長官) 『宇宙戦艦ヤマト2199』のサイドストーリーとして作成され、2014年12月6日公開された新作劇場映画作品である。帰還後の話ではなく、イスカンダルから帰途に付いてバラン星でアベルト・デスラー総統らに襲われるまでの間の話に相当する作品である(24話と25話の間)。 その耐久性に関しては不明だが、彗星のガスを纏わずとも本星のみの体当たりで土星を破壊している。 正体 この機動星系はガトランティスやその創造主のゼムリア人が作ったものではなく、古代アケーリアス文明の残した破壊装置である。  2202では、オリジナル版の名称を継承しているようで、回転砲塔と呼ばれている。その中でも大型戦闘艦が装備するものを回転大砲塔と呼称する。, 戦艦では、超兵器『火焔直撃砲』や五連装大口径徹甲砲塔を搭載した『メダルーサ級殲滅型重戦艦』、雷撃旋回砲という特殊砲撃システムと集団攻撃戦法を有した『カラクルム級戦闘艦』、全身をミサイルで固めた『前期ゴストーク級ミサイル戦艦』。 ヤマトvsガトランティス 共同作戦 大帝の影 ガトランティス お願いします、リク多くてすいませんww: 2015/04/03 08:55:07: 00:20 up乙です: 2015/04/03 10:16:25: 01:23 ガトランティス襲撃、火焔直撃砲も加えてお願いします! サーベラー(総参謀長・支配庁長官) 副砲だけでヤマトを穴だらけにし、主砲はアフリカ大陸を始め地上を壊滅させており、これ一隻で冗談抜きで地球を滅ぼせそうな程の破壊力を持つ。まさに最凶の戦艦である。  これを主武装としており、対空火器としても強力な弾幕を張ることが可能で作中ヤマトのミサイルを迎撃できたのは、現在ではガトランティスだけである。  その典型的例として、火焔直撃砲は他国の文明技術(ガミラス人による瞬間物質移送機技術も含まれていた)の融合によって誕生した兵器である。これは大帝の意向でもあるらしく、こういった他国技術の吸収によって自国の発展と存続にも繋げているようで、現在は惑星シャンブロウの遮蔽技術を欲している模様。, 帝星ガトランティス指導者のズォーダーが目指すのは、ガトランティスの手によって全宇宙から苦痛を根こそぎ取り除く『大いなる愛』を求めて、幾多の宇宙を駆け抜けては星々を席巻する。その対象としてテレザート星を攻略し、テレサの大いなる力を利用しようとしている模様。  また2202において、2199では明らかにできなかった部分が次々と明らかにされている。同時に、ガトランティスの全貌はオリジナル版とは大きく違っている。